家の居間でこけて、起き上がれなかった母は、救急隊員3人がかりで担架に乗せられて、なんとか救急車に乗りました。
そこから、なんと30分がかかります。
電話をすれども、電話をすれども、受け入れ先は見つからず。。。
一応、認知症の主治医にかかる前までは、隣の大都市のそこそこ大きな病院で全て受診していました。
そこは、母のいとこが院長をしていたので、別にオトクなことはありませんが、なんとなく以前の家からも近く、通っていたのでした。
なので「◯◯病院がいいのですが・・・」と電話をしていた係の隊員の方にお伝えはしていました。
ただ、整形外科の先生が当直でいない病院なので、先に整形外科の対応してくれるところへ連絡してくださっているとのことでした。
電話しても、電話しても、受け入れ先が見つからないので、どんどん家から遠くの病院になって行ったようで、これ以上遠くなるのはどうか、と心配してくださり、結局◯◯病院に連絡すると、当直はいないが受け入れてくれるとのことでした。
あーー良かった。
こんなときは、その病院が適切かどうかより、安心できるところがいいです。
一応、整形外科も診療科としては存在しているので。
救急車は出発しました。はぁ。ようやく。
その間に、弟家族に連絡をして、できる限りの準備をして、わたしも後を追いました。
レントゲンの結果、背骨の圧迫骨折。
うつ伏せで倒れていたのですが、手もつかず、顔も傷つかず、真横に倒れたようです。
絶対安静で、一週間を過ごしました。コルセットができて、ようやく少し起き上がれたようです。
コロナのせいで、病室には最終のお迎えまで入れませんでした。
着替えを持って行き、看護師さんに様子を聞くのが精一杯です。
声が大きいので「痛い」と叫び、周りの方の迷惑になっていたそうで、希望していないのに、個室になっていました。
担当医の説明がないんですよ。
全然。
認知症のことも伝えてあったのですが。
倒れたときにも、確認していましたが、足先も動くし、幸いなことに麻痺はありませんでした。
そうなると、すぐに退院とのことです。
そんなん、家で世話なんてできませんよー。
前の家は、片付けられない母のお陰でカオスです。
ムリムリ。
とにかく、一刻も早く退院させようとする医者。
そんなとき、血液検査で、倒れた原因と考えられる数値が発覚します。
ナトリウム低値。
血液中のナトリウム値が異常に低かった。
いろいろ検査される母。
考えられるのは服用している、てんかんの薬とのことでした!!!
言ったましたよ、主治医が。
ナトリウム値が低いね。水の飲み過ぎかな、って。
ちゃうやん。
てんかんの薬は、副作用とか十分に気をつけないといけないのです。
そもそも、最初にかかった病院で出された薬ではふらついて歩けず、薬を変えても、また、ふらつきが強くて、母は『もう、病院行かない!薬も飲まない!!!』
わたしも、夜の発作より、昼間に倒れられるほうが心配だったので、薬も通院もやめました。
そうして、違う薬を飲んでいたら、それも。。
そこから2周間、母は服用できる薬を試された(飲めないのが3種類、それ以外)ので時間がかかりました。
おかげで、わたしも少し落ち着いて考えることができたのです。
入院している母は、どんどん認知症が進んで行きます。