簡単でした。
暗証番号さえ、わかれば。
①署名用電子証明書の暗証番号(英字も大文字と数字)
②利用者証明用電子証明書パスワード(マイナのアプリにログインするときに使う4桁の数字)
ここまでは、結構使っている私は「おぉ、おぉ、おっけー」でした。
問題はこれ以外。
③住民基本台帳用暗証番号(いつ使うん?)
④券面事項入力補助用の暗証番号(これもいつ使うん?)
で不思議なのですが、代理人が更新するときに必要なのは、①と②と③
③がねぇ、思い出せない。
微かな記憶では、2種類作ったこと。
英字と数字のと4桁の数字。
(ちなみに、何のためか一番わからない暗証番号は運転免許の更新のやつ。絶対使わないし、覚えられない。意味わからん。)
ホームページ必死で探したけど、載ってない。わかりにくい。
スマホで探すと、すぐに「ログイン」の画面に戻って何度も何度もログインするはめに。
マジで誰が作ったの?これ。
ともう我慢できずに、電話しました。フリーダイヤル。
そして、これまた、わかりづらい。「ほにゃららの人は、1を」のほにゃららが長すぎて、何言ってんだか。
一度は、切れてしまって、二度目につながりました。ここは素晴らしいすぐにつながった。
きっと国民が怒り狂うからでしょう。
お話ししていたら、オペレーターの方は「最初は4種類登録しているはず。4桁の数字は一緒でよいのでそうされたのでは?」と言ってくださったので、「あ!」と思い出して、マイナ関連書類ボックスなる100均のプラスチックの入れ物を探して一応確認したら、ありました!
ちゃんと、4個とも書いてるA5ほどの紙が。すばらしい!
オペレーターの方に丁重にお礼を申し上げて(彼女のおかげで書類を見たので)③に記入して完了です。
よーわからんが、④は書く欄がなかった。不要なようでした。
私たちの住んでいる市は地方の地方なので、窓口もスイスイと予約もせずに楽勝で処理していただきました。
認知症だけど、後見人をたててない家族にとって、やりやすいです。
マイナ更新の担当の方々、ありがとーーーー!
次はカード自体の更新です。これはきっと手強いでしょう。
あと4年ほどです。その頃には、認知症はもっとずっと進んでいるだろうから。
介護している家族なら「できる」と信じたい。期待します。